米国での電子タバコ規制の流れが拡大しています。

26日、ニューヨーク市議で味付きの電子タバコの販売を禁止する条例が可決されました。
これは未成年者に電子タバコの人気が広まってしまったことと、電子タバコが原因と見られる肺疾患の報告が増大したことが規制の主な要因です。
電子タバコで死亡したと見られる患者は今年で47人、肺損傷の報告は約2300件に登ります。
ニューヨーク市での販売規制は2020年7月ごろ発行の見通し。

また、電子タバコの規制は東部マサチューセッツ州や西部カリフォルニア州サンフランシスコでも相次いでおり、今後も拡大する可能性があります。

さらに27日にはマサチューセッツ州にて、メンソールなどの風味付き紙タバコの販売を禁止する法案に知事が署名。
これにより、マサチューセッツでは風味付き紙タバコの販売を来年6/1から禁止、電子タバコは即日販売禁止となります。

ちなみに米国の電子タバコって、ニコチンを含む液体を加熱して蒸気を吸ってるらしいです。(日本で流通してるのはノンニコチン・ノンタール)
そら肺もイカレますわ・・・。


株価への影響は?

今回の法案の煽りを最も受けそうなのはアルトリア・グループ(MO)です。
アルトリアは近年、電子タバコブランドのジュール・ラブズへ巨額投資してきました。
これまでも、電子タバコ市場の規制強化の度に株価を下げてきたのですが、今回は流石にインパクトがでかそうです。

なお、ボクは10月にアルトリアの株を購入しています。
なんと間の悪いことよ・・・

「じゃあMO売るのか?」と聞かれると、答えはNOです。
米国のタバコ業界ってこれまでも規制の煽りを受け続けているのですが、アルトリアやフィリップ・モリスは長期的に成長を続けてるんですよね。弱気相場と強気相場を繰り返す感じで。
なので、まだしばらく保有を続けるつもりです。
幸いにもアルトリアは高配当だし、キャッシュフローも潤沢ですからね。
これで日産みたいに大幅減配したらポイ捨てだけどな!

あとボク情弱なんで、ごちゃごちゃ買い替えとかすると大抵損するんですよ・・。


「アルトリアは訴訟リスクあるから安定銘柄と言えない」とヘビースモーカーの友達が言ってました。
確かにそのとおりですが、ちょっぴりリスクがあったほうが株って面白かったりするんですよね・・・。

禁煙外来からは以上です。


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