どうも情弱です!
やっちまったな日産!

11月上旬の決算で「期末配当は未定」となっていたのですが、この度配当金額が1株わずか10円ということが判明しました。

年間配当でいうと1株あたり20円ですね(当初の計画では40円、昨年は57円)
これにより、日産の配当利回りは3%を割ることになります。

諸々の諸経費や人材だけではなく、配当までコストカットするとは恐れ入った・・。

日産自動車のこれまでの配当金


EJs1jabU4AEYFd7
灰色の棒グラフが中間配当金、青色が期末配当金です。
リーマン・ショック後、順調に増配を続けてきていたのですが、ここにきて大幅減配となりました。
日産の良さって、とにかく配当の高さだったと思うんですよ。
2018年の配当利回りは約6%。
不動産投資信託を除くと、東証一部銘柄ではトップ5に入るくらいの高配当銘柄でした。

今回の期末配当により、株価は一段安となることが予想されます。

2019年度上半期の連結業績


2019年度上半期 前年度比
グローバル販売台数 250万1千台 -6.8%
売上高 5兆31億円 -9.6%
営業利益 316億円 -85.0%
経常利益 1156億円 -64.9%

Mrビーンクリソツおじさん逮捕の後、あらゆる業績が急転直下してます。
散々リストラだのなんだのした上でこれですからね。
営業利益はリーマン・ショック後と同程度の水準まで落ち込んでいます。
FotoJet(10)


さて、「米国株連続増配ランキング」の記事にも書いたとおり、日本株は米国株に比べ連続増配年数が少ないです。
これは、業績の悪化に伴いすぐ配当を下げたり無くしたりする日本企業の悪い部分が如実に反映されています。今回の日産もまさに同じパターンですね。



ボクが米国株に投資してるのは、こういった大幅減配が少ないことが挙げられます。
向こうの大企業って株主ファーストなことが多いので、業績が悪くても増配だけは続けてくれるケースもよくあるんですよ。

また、「日産=高配当」だからとナンピン1点買いを続けてきた株主も結構なダメージを負っているのではないでしょうか。
こうゆう局面へのリスクヘッジとして、分散投資やETFへの投資を心がけるべきですね。


「日産はここからV時復活するかもしれないから今こそ買いどきだ!」とスロプーの友人が言ってました。
それもう投資じゃなくて投機の領域ですよ・・・。

雀荘からは以上です。


よろしければクリックお願いします!記事を書くモチベーションになります!